ページ

2013年9月3日火曜日

Ableton LiveをTouch oscでコントロール 「レイアウト作成編」

今回は、Ableton LiveをTouch oscでコントロール 「レイアウト作成編」になります。

前回の「設定 使用編」コチラ↓
DIGITAL LIFE: Ableton LiveをTouch oscでコントロール 「設定 使用編」

まずは、コチラのサイトから、Touch osc Editorをダウンロードします。

h e x l e r . n e t | TouchOSC

サイトの下のほうにあります。Windows版とMac版が用意されています。

ダウンロードして解凍し起動します。

Layoutから、作りたい画面サイズを選択します。iphone ipodtouch iphone5 ipadから選択できます。また、任意でサイズの指定もできます。

次に、縦画面か横画面かの設定を行います。

verticalが縦画面、horizontalが横画面になります。
設定が終わったら、画面情報を右クリックすると各種パラメータ類がプルダウンメニューから選べます。

拡大

Fader Vを選択してみると、

こんな感じで配置されますのでサイズと位置を調整します。配置等が終わったら、MIDIの情報を入力します。まず、パラメータを選択します。次に左下に選択したパラメータの情報が出ますので編集します。

MIDIの知識が少しあれば簡単に入力できると思います。
また、ページ数も増やす事が出来ますのでmixer画面、キーボード画面、ドラムパッド画面など切り替えて使えるレイアウトも作成できます。
Logic用レイアウト

これは、最初から用意されているLogic用のレイアウトですが、みなさんの好みや使い勝手のいいレイアウトを作ってみてはいかがでしょうか(^O^)
数回にわたってTouch OSCの簡単な説明をさせて頂きました。
自分の用途に合ったコントローラーを450円で作れるっていいですよね〜(≧∇≦)
Touch OSC オススメです!



ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ

-- iPhoneから送信


0 件のコメント:

コメントを投稿