今回は、Ableton LiveをTouch oscでコントロール 「準備編」です。
まず、Macとipadをアドホックで接続しましょう。
Macの環境設定から、共有を開きます。
次にインターネット共有を選択します。この時、まだチェックボックスにはチェックを入れないで下さい。
共有する接続経路をEthernet
相手の使用するポートをAirMac
にします。続いて、AirMacオプションを開きます。
ここでネットワーク名(ipadのwifi選択欄に表示される)を入力します。一応WEPも設定しておきましょう。パスワードは忘れないよう控えておきます。入力が終わったらOKで前の画面に戻ります。ここで、インターネット共有にチェックを入れると写真のような画面が出てきて開始をクリックでインターネットの共有が始まります。
設定画面を閉じたら、デスクトップのメニューバーのwifiの表示が矢印の表示になっていると思います。
次に、ipadの設定からwifi接続に行くと先程、設定したネットワーク名が一覧にでてきます。
設定したパスワードを入れ繋がれば完了です。これで、Macとipadが接続され準備が整いました。
次回は、Ableton LiveをTouch oscでコントロール 「接続編」になります。
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