前回の「MIDI接続編」はコチラ↓
DIGITAL LIFE: Ableton LiveをTouch oscでコントロール 「MIDI接続編」
前回の「MIDI接続編」を参考にMacとTouch Oscを繋いだ状態で、Touch oscのLayoutから
用途にあったレイアウトを選択します。
今回は、Mix2を選択します。
こんな感じのレイアウト
次に、Ableton Liveを起動し、環境設定からMIDI Syncを選択するとMIDI Portsの欄にTouch Osc BrigeのInputとOutputが表示されています。それぞれのリモートをONにします。
環境設定を閉じ右上のMIDIをクリックすると
MIDIマッピングモードに変わり、コントロールできるパラメータやボタン部分が青になります。
コントロールをしたい部分を選択し、Touch Osc側で割り当てたいフェーダーやツマミを操作します。これで割り当てが完了します。自分がコントロールしたい部分の割り当てが終わったら再度、MIDIをクリックして通常画面に戻り、割り当てたパラメータをTouch Oscで操作してみます。ちゃんと動いたら完了です。
次回は、Ableton LiveをTouch oscでコントロール 「Touch Oscレイアウト作成編」になります。
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