iPhone、iPadで使えるビートメイキングアプリ「iMaschine」がVer1.1にアップデートされ、さらに進化を遂げました。現時点ではAkaiのiMPCに並ぶビートメイキングアプリになりました。今回はアップデートにより追加された機能と使い方を紹介します。
iPhone iPad内から曲のインポート
Ver1.1のアップデートでiTunesからiPadやiPhoneに保存した曲をインポートしてサンプリング出来る機能が追加されました。
使い方は空きのパッドを選択し右下のサーチアイコンをタップします。
右下の音符のアイコンをタップするとiTunes経由で保存されている音楽の一覧がでます。
曲のプレビューも出来ます。サンプリングしたい曲を選択したら右上のインポートで編集画面が開きます。
10秒間のサンプリングが可能で写真のSの位置がスタートポイントでEの位置がエンドポイントになります。画面の拡大縮小のジェスチャーで波形の拡大縮小も可能ですので細かい編集もできます。編集が完了したら右上のApplyボタンでパッドに配置され完了です。
iPad版UIの最適化
前バージョンでは、iPadのUIはiPhoneの画面をただ大きくしただけのものでしたがVer1.1から最適化されiPad用のUIになりました。フラットなデザインになりレイアウト的にはiMPCみたいな感じになり使い易くなりました。
右半分がPad画面で左半分が編集画面というレイアウトです。
まとめ
さて、いかがだったでしょうか?バージョンアップでかなりパワーアップしましたね。現状ではiMPCにも劣らないアプリになったのではないでしょうか。手軽に楽しくビートメイキングするにはオススメのアプリです!
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